ペットショップの仕事内容や必要な資格、給料についてまとめました

ペットショップの仕事内容や必要な資格、給料についてまとめました

ペットショップ

ペットショップは、国内に5,000店舗ほどあります。これは大手牛丼屋の「吉野家・すき家・松屋・なか卯」全店舗の合計に匹敵します。これだけあっても、どんな仕事をしているかあまり知らない方も多いと思います。ここでは仕事内容や給料事情などについてまとめています。

仕事内容

ショップの規模にもよりますが、仕事は全てをひとりでやる、というよりは担当するペットの種類や業務ごとに仕事が分けられていると思います。

毎日の世話

一番大事なのは毎日の世話です。具体的には、

  • ごはんの用意
  • トイレの世話
  • ケージの掃除(・消毒)
  • 爪切り・ブラッシング・耳掃除
  • 空調管理

などがあります。もちろん1匹だけじゃないし、毎日の世話は業務のごく一部です。時間に追われるためスピード感が求められますが、動物と触れ合える貴重な時間なので、やりがいを感じられる業務のひとつでしょう。

健康管理

動物はショップにとって大事な"商品"です。動物の体調を崩しては病院や薬などで安くないコストがかかってしまうため、細心の注意を払わなければいけません。

上記の毎日の世話で、食欲があるか、健康な便ができているか、毛並みに異常がないか、様子はおかしくないかなどを注意深く確認します。

接客

動物が好き、というだけではショップ店員は務まりません。接客も重要な業務のひとつです。その際に求められるのが「動物に関する知識」。
取り扱っている動物、もしくはあなたが担当する動物に関してはオタクと呼ばれるぐらいに知識を持っている必要があります。
その動物の種類や飼い方はもちろん、ルーツや寿命、性格、習性など様々な知識が求められます。取り扱っている動物の種類にもよりますが、仕事を始めて1ヶ月ぐらいでサラッと答えられなければ雇い主にガッカリされてしまうかもしれません。

必要な資格・給料

ペットショップで働く上で、なければ働けないような資格はありません。しかし、資格があれば好待遇で採用されたり「資格手当」がもらえる場合があるなど就職において有利に働くため、動物関連の専門学校や通信教育で学び、民間資格を取得して就職に備える人もいます。特に「愛玩動物飼養管理士」や「トリマー」の資格は、ペットショップのリクルーティングにおいてもっとも需要の高い資格であると言えます。

もちろん、無資格・完全未経験でも受け入れてくれるところはありますが、ペットを飼ったことがない人では難しいかもしれません。

給料は、人気が高く希望者が多いため、その地域の最低時給かちょっと高いぐらいのところが多いでしょう(時給900~1,000円ほど)。相場よりも時給が高いお店は、異常な忙しさや分不相応な責任を押し付けられる可能性もあります。業務内容を良く確認して給料とのバランスをみましょう。