トリマーの仕事内容や必要な資格、給料についてまとめました

トリマーの仕事内容や必要な資格、給料についてまとめました

トリマー

人気が高く、志望者も多いトリマー。ここではトリマーの仕事内容や必要な資格、給料、持っている技術・資格を有効に活かせる働き方についてまとめました。

仕事内容

その名のとおり、不必要な毛を整えたり梳いたりすること。いわばペットの美容室です。ただトリミングすれば良いというわけではなく、プードルのようにデザイン性を求められることもあります。

また、シャンプーやノミとり、爪切り、ブラッシングなども仕事となります。ペットは言葉が通じずトリミングが苦手な子も多いため、突然暴れてしまう可能性も考えられます。そうならないように細心の注意を払う必要があるため、緊張感を持って仕事をすることが求められます。

また細心の注意を払ってのトリミング中には、飼い主でも気付かなかったような小さな変化や病気の兆候を見つけられるかもしれません。そういった細やかな変化に気付けるようなトリマーは信頼されやすく、リピーターも得られやすいでしょう。

トリミングの流れ

  1. 足裏カット まずは爪切りをし、キレイにやすりをかけ、肉球にかかっている毛をカットします。耳掃除を行うところもあります。
  2. シャンプー 猫や犬は人間のように毎日シャンプーするわけではないので、シャンプーは入念に、犬種によっては2回に分けて行われることもあります。全身の汚れや毛の脂を洗い落とし、肛門線を絞ってキレイにします。
  3. コンディショナー 毛玉になりやすい毛質の場合、コンディショナーで絡まりを解き、サラサラな毛に仕上げます。トリートメントコースがあるペットサロンもあります。
  4. ドライ タオルドライの後、丁寧にブローをします。毛玉で痛い思いをしないように細心の注意を払いましょう。
  5. デザインカット 乾いたら、最後はいよいよカットです。全体のデザインを整え可愛くカットしていきます。最後にリボンなどを付けて写真撮影をするところもあります。

必要な資格・給料

トリマーというと資格が必要だと思いがちですが、美容師などのように国家資格ではないため実は完全未経験・無資格でも働けるサロンもあります。というよりも、有資格者は絶対数が少ないので、未経験者を育てなくては人が集まりません。
逆に言えば、トリマーの資格を持っているならどこにいっても引く手あまたとなるでしょう。
給料は、トリマー激戦区があれば、多少は高くなることも予想されますが未経験・無資格の場合は最低時給のバイトから始まることがほとんどです(800~900円以上など)。
有資格者の場合はそれよりも高かったり、資格手当てとして1~2万円つくところもあるようです。また社員として働けるのでより給料面や待遇面で優遇されやすく、あなたのキャリア形成に役立つでしょう。

トリマーの技術を生かすなら「ペットシッターの開業」もひとつの手

トリマーの資格があるならトリマーになるのは当然の道筋です。ただし、「稼ぐ」ことを意識すると、トリマーは弱いかもしれません。資格があれば引く手あまたといっても、それはバイトと比較した場合のこと。トリマー自体は給料がそう高いわけではなく、雇われ続ける場合には大幅な昇給はあまり望めません。

そこでオススメなのが、ペットシッターとして開業すること。トリミング技術を持ったペットシッターは数が希少価値が高いため、ペットシッターのオプションとしてトリミングサービスを展開すれば競合との差別化ができ、安定した集客が期待できます。
開業というとかなりハードルが高く感じますが、店舗を構えず自宅で開業できるペットシッターは初期費用が安く、かなりはじめやすい業種のひとつだといえます。

とはいえ、簡単にはじめられても経営・運営ノウハウがないと続けられません。そういったノウハウは失敗しながら学ぶことも方法のひとつですが、大手の「フランチャイズ」に加盟するのも有効な手段の一つです。長年培った経営・運営ノウハウを低価格で得ることができます。

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